2016年1月23日(土)

コミセン和白／参加５団体３１名

今年度の運動について県実行委員

会と私学助成をすすめる会から報告しました。また、全国の署名運動の様子と、福岡での１年の取り組みを映像とともに振り返りました。

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◆国会請願段に参加して◆

・一つの目標に向かって行く姿はすごいと思った。署名の行方が今までわからなかったが、今回参加してわかった。教育を考える会の面談の方法（プレゼン）がとても参考になった。（私学助成をすすめる会先生）

・｢高校生『未来』集会＆銀座パレード｣｢私学助成全国署名院内集会｣「国会議員への要請」｢全国署名集約集会｣と慌ただしく動き回りました。しかし、集会での高校生や教員、保護者、議員など多くの参加者からの発言に、２７年間の運動の歴史をもつ全国署名の意義を、あらためて認識させられた２日間でもありました。とりわけ、集会＆銀座パレードでは、小雨の降る中、日比谷野外音楽堂には全国から、高校生・父母・教職員・市民の計１７００人が集まり、歌・ダンスなどのアトラクションのあと、最後に高校生の代表が力強く、熱く、参加者に訴えます。「私たちは、誰もが夢に向かって努力できる平和を、誰もが笑い合い、つながり合える未来を、自分達の手で、創り出す！」とても立派で堂々とした呼びかけでした。小雨で寒かったけど、高校生の姿にとても熱いもの感じた集会でした。（福岡市教職員の会）

・今年は戦後７０年で「未来」プロジェクト・広島の平和の灯を自転車で廻り全国をつなぐ「ピースリレー」に関わった女子高生の言葉に感動しました。「最初はなかなか理解してもらえずやっていることに意味がないような気がしていたけどリレーしていくうちに、応援してくれる人が増えてきて嬉しかった。大変だったけど私たちがやってきたことは無関心の壁を少し壊すことができたのではないかと思います。」少しずつ社会が大事なものに気づき始めている気がします。この若い力に元気をもらいがんばりたいと思いました。

2015年12月9日（水）

福岡県議会棟１階大会議室／参加７団体３８名

今年の署名は、高瀬・山口議員が紹介議員を受け、提出集会にも参加されました。高瀬議員から「福岡県の非正規雇用率は全国ワースト２、病気休暇の対応が十分にできていない。議会の中で少人数学級を県が実施することを強く要望していく」と話されました。会場からは私立幼稚園の保護者が「各家庭の負担を減らす事も大切だけど先生方の保障をきちんとやってほしい。サービスの場ではなく教育の場だから。保育や関わりで子どもは変わる。丁寧な保育をやれるよう補助してほしい。」と訴えました。

2015年10月20日（火）

■筑紫野市山口コミニティセンター／

2015年10月10日（土）

■福岡市天神　アクロス福岡前／参加５団体４９人

少し人通りの少ない場所でしたが、劇団風の子九州の若い団員や、北九州の私学の先生と生徒さんの参加で、賑やかなアピール行動になりました。

2015年9月13日（日）

■早良市民センター／

学習会　「就学援助」から見える「子どもの貧困」

　講師：高津圭一さん（学校事務）

　意見交流会「私が県知事になったら」

2015年6月20日（土）

■コミセン和白／６団体１６名参加

昨年の活動振り返り

　できたこと

・校長先生へのインタビュー　・保育園や新たな場所へ働きかけた

・福岡市の４つの会で署名に取り組み、市長選、市議選に向けた要望書を出して、回答を会員へ知らせた

・子どもの状況を議員に話している　・宗粕実行委員会　署名目標達成

・ちくし　自治体ごとに不登校数などの情報公開をして資料作りをしている

　できなかったこと

・もっと勉強していく　・取り組む意義の学習会　・署名回収率をよくしたい

・国会議員との面談