公開ワークショップ第1回(場所・背景・問題を考える→グループ分け)
2017年平田オリザさんと演劇をつくる
今年も応募いただいた市民のみなさんと演劇づくり、スタートです!
オリザさんの講義「”よく覚える”体験からしかイノベーションは生まれない」
演劇づくりを通じて、これからの教育が目指すヴィジョンの希望が見える気がします。
実際に台詞を読んでみるのも、最初は向き合って座って、次は一人が寝そべって雑誌を読みながら、最後はゆっくり歩きながら通行人に挨拶を返したり…と、実践していきます。
午前中に参加者が考えた「場所・背景・問題」をボードに貼り出し、最終的に5つのエピソードが選ばれました。グループに分かれ、いよいよ演劇づくりの実践開始です。
登場人物とプロットを考える。初回はあっという間に終了しました。
これから各グループがどのようなブラッシュアップをしていくか、楽しみです!