老健に入所したものの・・
12/12に義母が老健に入所し、夜に気兼ねせずゆっくり眠れる、帰りの時間を気にせず外出できるという解放感でいっぱいだった。
けれど、朝と夕方、面会に行って帰ってくる夫の話を聞くと、心穏やかではいられなくなった。
入所5日目の午前中、初めてのリハビリの様子を見届けて夫が職場に戻った後、突然「病院に入院させました」と夫に連絡が入った。
理由は、白血球が1万を超え、炎症反応の数値も高いため。
もともと白血球は多いんだと言っても取り合ってくれず、結局何も悪いところは見つからず1週間で退院したが、検査結果の説明の時、結果表も見せられなかったという。
この病院での待遇があまりに悪かったせいか、老健に戻って「ここは落ち着く」と義母は言ったそうだ。
しかし、いろんな職員さんがいて、「物扱いされた」「ここにはいたくない」と泣いたり怒ったりすることもある。
また、認知機能は確実に低下している。
12/28、孫・ひ孫たちが帰省中で、1泊2日だけ自宅ですごしてもらったが、夜間のトイレ介助は4回で、やはり1泊が限度だと夫と話した。
(2020.1.6)
Comments