憲法と道徳・「特別の教科 道徳」の教科書採択について考える
2018年6月3日(日)10時~13時 福岡県NPOボランティアセンター 講師:鈴木敏夫さん(こどもと教科書全国ネット21常任委員) 参加:30名 道徳の教科化によって何がどう変わるのか、教科書採択について学びました。 教科化されると子どもの内心が「評価」の対象になり、憲法や子どもの権利条約が保証している子どもの人権を侵害する危険性を高めるという話など盛りだくさんの内容でした。 来年使用される中学の道徳教科書は8社が発行し合格しています。 教科書の閲覧は誰でもできます。 どのような内容なのが8社の教科書をぜひ見比べてみましょう。